CARGOの修理・メンテナンスサービス
自動車の進化と共に故障する車が減り、故障の内容も変化をしてきています。
目に見える故障が多かった昭和の車から、目に見えにくい電気のトラブルが増えた平成の車へと変化をしています。
修理の仕方にも変化が有ります。全てでは有りませんが、昔はテスターなど使わなくても職人の勘と腕でカバーが出来た修理が多かったのですが、今は、頻繁に起こるトラブルであれば推測は出来ますが、コンピューター診断機を接続をしないと修理が始まらないと言うような状況です。
コンピューターなど使っていない車の場合、トラブルの症状を聞けばだいたい何が悪いかはわかりました。
コンピューター搭載車は分かりません。なぜなら、トラブルをコンピューターが補正をしてしまう為、トラブルと原因が一致しない場合があります。
勘はなかなか通用しません。
タイミングベルトは定期交換を推奨されていますが、一時はどの車もタイミングベルトを使っていました。最近はベルトからチェーンにかわり定期交換しなくてもいいというエンジンも出てきました。使用者としては出費が抑えられ助かります。そういう意味でも自動車は進化をしています。
エンジンについて書きましたが、車はエンジンだけでなく様々な部品で作られています。
そしてその様々な所でトラブルは発生します。車が動かなくなる理由はエンジンだけでは有りません。
トランスミッションや、駆動系統や電気的トラブルといろいろあります。
私が整備に携わり思っている事は、やはり油脂類の定期交換をする事で、大きなトラブルは避けられていると言う印象を持ってます。
証拠は出せませんが・・・ オイルが新しくなる事で、機械へのストレスが減少しているのかな?
なんて思ったりもしますが、やはり全てのオイルに言えますが、定期交換は欠かせないでしょう。
部品の供給期間も短くなったような気がしますし、壊れてしまうといろんな意味で大変になります。
それでも壊れてしまった時は、当社へご相談下さい。
葵区 駿河区 清水区 浜松市 三島市